shion のアバター画像もくもくログページ一覧ブログ一覧技術メモ一覧ライセンス表記利用規約外部リンクconnpassGitHubSpeaker DeckTwitter[工事中]Shion のもくログバージョン1.2.5

もくもくログ

主にIT 関連のメモをもくもくと綴っていきます

この記事の情報は古い可能性があります
最終更新日:2019/11/29 14:49:54
VSCode + GCC Docker イメージを使った開発環境C++DockergccVisual Studio Code

Visual Studio Code は拡張機能Remote Development を使うことで、
起動中のDocker コンテナに接続し、その中で作業できるようになります。

今回はGCC Docker イメージを例に、設定の流れを紹介したいと思います。
動画も併せてご確認下さい

必要なもの

下記ツールを使います。
なお動作確認はmacOS Mojave 10.14.6 で行いました。

アプリ

Visual Studio Code 拡張機能

手順

  1. 必要なものをインストールしておく
  2. DockerHub からGCC をダウンロードする
  3. VSCode のDocker 表示で手順1のイメージを右クリックして"Run Interactive" を実行する
  4. VSCode のRemote 表示から手順2のコンテナに接続する
  5. Docker コンテナにリモート接続されるので、適当に設定する
  6. 必要に応じてVSCode の拡張機能をインストールする
  7. 適当にC++ の実装をし、GCC を実行する
  8. リモート接続を終了する

注意点

  • 2019年11月末の時点では、Alpine Linux コンテナへのリモート接続はできなかったです

参考文献

一覧に戻る