もくもくログ
主にIT 関連のメモをもくもくと綴っていきます
IonicREPLInDocker のイメージ開発する際の環境やルールを解説していきます。
このDocker イメージの使い方を知りたい場合はIonicREPLInDocker の使い方 をご覧ください。
Docker イメージのビルドやコマンドの動作確認をするため下記のものを準備します。
ホストはmacOS Mojave で確認しました。
下記のルールで採番します。
(Ionic CLI のメジャー).(Ionic CLI のマイナー).(Ionic CLI のリビジョン).(このイメージのビルド番号)
サフィックスとして下記のどちらかをつけます。
alpha
: feature ブランチに付与beta
: develop ブランチでマージ済みのものに付与開発の頻度は低いので下記の構成でやっていきたいと思います。
名前 | 数 | 用途 |
---|---|---|
master | 1 | リリースしたものを管理するブランチ。安定したdevelop ブランチのコミットを取り込んでいく |
develop | 1 | feature ブランチをマージしていく開発ブランチ |
feature | (任意の数) | 1機能毎にブランチを切って、実装作業をしていく |
Docker Hub でDocker イメージの自動ビルドを設定しています。
ビルドのトリガーは下記となります。
Launch Chrome
を使うと手軽に出来ます%%project path%%
はデバッグ対象のプロジェクトディレクトリーを設定する必要がありますTest Run Docker
を使うと手軽に出来ます