もくもくログ
主にIT 関連のメモをもくもくと綴っていきます
AngularREPLInDocker はDocker コンテナ内で@angular/cli が使えるDocker イメージです。
下記のパラメータ部分はお好みの設定に読み替えてください。
パラメータ | 用途 |
---|---|
[mount path] |
Docker コンテナへマウントするホストOS 側のパス |
[tag] |
Docker イメージタグ タグはDockerHub/Tags を確認してください |
docker run
docker run --rm --it -p 4200:4200 -v [mount path]:/home/worker tshion/angular-repl:[tag]
終了したくなったら、exit
コマンドを実行してください。
FROM tshion/angular-repl:[tag]
詳細はDockerfile をご確認ください。
a.b.c.z
上記の形式で、a.b.c
の部分は@angular/cli のバージョンで、.z
がそれ以外の修正ごとに設定されます。
ポート | 用途 |
---|---|
4200 | ng serve |
なお、Docker コンテナ内のサービング内容をホスト側のブラウザでみるために、下記のオプションを指定してください。
ng serve --host=0.0.0.0
yarn install
などの実行は気長にお待ちください/home/worker
を準備していますざっくりとした流れはIonicREPLInDocker イメージの利用例 を参考にすると良いかもです。