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もくもくログ

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最終更新日:2020/05/16 01:00:00
AngularREPLInDocker の使い方AngularDocker

AngularREPLInDocker はDocker コンテナ内で@angular/cli が使えるDocker イメージです。

Quick Start

下記のパラメータ部分はお好みの設定に読み替えてください。

パラメータ 用途
[mount path] Docker コンテナへマウントするホストOS 側のパス
[tag] Docker イメージタグ
タグはDockerHub/Tags を確認してください

Case1: docker run

docker run --rm --it -p 4200:4200 -v [mount path]:/home/worker tshion/angular-repl:[tag]

終了したくなったら、exit コマンドを実行してください。

Case2: ベースイメージの場合

FROM tshion/angular-repl:[tag]

機能や注意事項

詳細はDockerfile をご確認ください。

バージョニング

a.b.c.z

上記の形式で、a.b.c の部分は@angular/cli のバージョンで、.z がそれ以外の修正ごとに設定されます。

ポート設定

ポート 用途
4200 ng serve

なお、Docker コンテナ内のサービング内容をホスト側のブラウザでみるために、下記のオプションを指定してください。

ng serve --host=0.0.0.0

その他

  • Docker を噛ませている分、ディスクIO 周りが遅いので、yarn install などの実行は気長にお待ちください
  • パッケージマネージャーとしてYarn を設定しています
  • マウント先フォルダーとして/home/worker を準備しています

ざっくりとした流れはIonicREPLInDocker イメージの利用例 を参考にすると良いかもです。

Products

References

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