もくもくログ
主にIT 関連のメモをもくもくと綴っていきます
2021/07/03 ~ 2021/07/09 のもくもく日記 をご覧ください。
stencil コンポーネントをAngular で使おうとしたら何故かエラーになった件、
proxies のほうはともかく、他はこれで直ったかも。
……と思ったら、Stencil コンポーネントで@Event() を宣言して、
Angular でそれを呼び出してみたのだけど、下記のエラーがががorz
error TS2339: Property 'subscribe' does not exist on type 'EventEmitter'
angular のprod build をかけるとダメだった。
このIssue を参考にStrictTemplates を調整してみたけど、
これが何の設定なのかよう分かってないw
https://github.com/ionic-team/stencil-ds-output-targets/issues/155
自作VSCode 拡張機能って、何か表示するときはWebView と格闘することになると思うけど、この記事わかりやすいかも
まずはtsconfig の設定を、モノレポの各パッケージで共通化しようとしてみた
公式に推奨設定が書いてあるのだけど、いろいろコード引っかかってしまったw
https://typescriptlang.org/ja/tsconfig
以前、表示を含まないBlazor Wasm を自作VSCode 拡張機能に組み込んだことがあるのだけど、
同じノリで表示を含んだBlazor も行けるだろと思ったら、blazor.boot.json に阻まれてしまったorz
大まかな仕組みを説明すると、Blazor を発行すると、blazor.webassembly.js で色々なdll などをajax 要求している。
その際、VSCode のWebView のセキュリティに適合したURL でないと接続できないので、
発行されたファイル内の下記のあたりを書き換える必要がある。
blazor.webassembly.js 内のblazor.root.jsonで、出来ると思ったのだけど、
そもそもVSCode のWebView のセキュリティに適合したURL って、
Blazor 側で取り扱えず、Systeml.UriFormatException が起きてしまうので、
Blazor + UI の構成は、VSCode に梱包するのは無理だという結論になった。
なので、Blazor でUI を含めず、純粋ロジックのみする方針に切り替えようと思う。
以前、表示を含まないBlazor Wasm を自作VSCode 拡張機能に組み込んだことがあるのだけど、
— Shion@アプリ実装者(仮) (@shion_engineer) July 14, 2021
同じノリで表示を含んだBlazor も行けるだろと思ったら、blazor .boot .json に阻まれてしまったorz
これVSCode のWebView のセキュリティをどう突破すりゃええんじゃ🤔