もくもく 前回までは
3行でまとめると……
- Android ライブラリの整備を進めた
- REPLInDocker を適宜アップデートした
- X-Platform アプリのレシピ整備を進めた
詳細は2020/02/15 ~ 02/21 のもくもく日記 はご覧ください。
今回の目標
- Android ライブラリの整備
- IntentBuilder をそれっぽくまとめてリリースする
- REPLInDocker シリーズの整備
- XAppRecipe の整備
途中経過
その1
IntentBuilder のそれっぽいリリースに向けて、どの機能から着手するか考えてみた。
優先度を考えると下記のようになるけれど、現時点で実装しているものを考えたりすると、太字のものをまずはリリースするのが良さそう。
- SMS/MMS 起動
→ メール以外の手段として用意したいところだけど、電話番号がないと使えないと思っているので、優先度は高くないと思っている
- アプリ外ブラウザ起動
→ Chrome Custom Tabs もあるけれど、こっちも意外と需要があったりする
- 各種設定の起動
→ アプリで直接変更すると独自設定なのか分かりにくいので、個人的にはOS 準拠した設定アプリに委ねたい
→ とは言え、設定できる項目がいっぱいあるため、それらの実装に時間がかかりそう
- カメラ起動
→ アプリで全て面倒見るのも良いけれど、専用アプリの方が完成度高いので、割り切って利用した方が工数が減って良いと思っている
→ 自分がパーミッション周り苦手なので、実装に時間がかかりそう
- 地図起動
→ ブラウザベースの地図は操作しづらい(2本指でスクロールなど) と個人的に思っているので、専用アプリに任せたい
- 電話起動
→ 電話機能はどう作れば良いかさっぱり分からないので、専用アプリに任せたい
→ ユーザー的にはコピペしてダイヤルする手間が省けるので、UX が改善するかも
- メール起動
→ お問い合わせ機能を自分で作ると履歴管理なども面倒みる事になるので、外部メーラーに委ねた方が双方楽
その2
WPF(.NET Framework 4.x) でGrid System に従ったデータ表示、下記のようなレイアウトを組んだらうまくいった。
<ItemsControl ItemsSource="{Binding}">
<ItemsControl.ItemsPanel>
<ItemsPanelTemplate>
<UniformGrid Columns="3">
</ItemsPanelTemplate>
</ItemsControl.ItemsPanel>
<ItemsControl.ItemsTemplate>
<DataTemplate>
<Image Source="{Binding}" />
</DataTemplate>
</ItemsControl.ItemsTemplate>
</ItemsControl>
今回の成果
- IntentBuilder の実装を進めた
- REPLInDocker を適宜アップデートした
関連リンク
成果物
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